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重症化予防事業として生活習慣病ハイリスク者に対する医療機関への受診勧奨を始めました

第2期データヘルス計画書の実施計画に新規事業として盛り込まれておりました、生活習慣病重症化予防として特定健診、又は人間ドックにおける高血圧、高血糖、脂質異常症の検査結果によりハイリスク者を特定し、リスクの状況に応じ医療機関への受診を促します。ガイドラインにもありますとおり、個人への分かりやすい情報提供として取り組んで参ります。

-個人にインセンティブを提供する取組にかかるガイドライン-

1.基本的な考え方
健康長寿社会の構築に向け、国民一人ひとりが、「自らの健康は自らがつくる」という意識をもち、それぞれの年齢や健康状態等に応じて具体的な一歩を踏み出すことが重要。

2.個人への分かりやすい情報提供
インセンティブの取組に併せて、保険者が加入者の健康情報を分かりやすく提供し、継続的に問題意識を喚起することは重要。

3.個人にインセンティブを提供する方法
表彰等により本人の健康づくりの取組を鼓舞する取組の他、個人へのインセンティブの提供としてヘルスケアポイント(物品等と交換できるポイント)といった取組が行われている。

組合補助の健診を受診された方の中で、医療機関への受診勧奨通知が届いた際は内容をよく読んでいただき、健康の保持・増進のためにもお近くの医療機関へご受診いただければと思います。

(参考)健診受診後の医療機関への受診についてPDFダウンロード

    お知らせ
    2018.11.29(木)
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