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健康レシピ・エクササイズ

 北海道国民健康保険団体連合会の機関誌「北海道の国保」に掲載中の北の恵み「ふるさと健康料理」から、地元名産を使った管理栄養士監修の健康レシピをご紹介!また、同誌掲載の自宅でできるエクササイズもご紹介します!

健康レシピ 2023年5月号 幕別町の特産 レタス

今月の健康レシピ

バックナンバー

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自宅でできるエクササイズ(一般社団法人 地域ウェルネス・ネットより)

福岡先生

ウェルネス・ネット代表
福岡永告子(ふくおかえつこ)先生

慢性的な腰痛予防体操(2023年5月号)

~寝すぎも腰痛の原因に!~
◆寝すぎで腰が痛くなる理由
休みの日だから普段よりたくさん寝て疲れをとろうと、早く寝たはずなのに、朝起きてみたら肩や腰が痛くなっていたことはありませんか。適度な睡眠は体の疲れをとってくれますが、寝すぎると体に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。寝方にもよりますが、睡眠中は肩や腰などの体重を支える大きな部位に負荷がかかります。長時間負荷がかかり続けると、体の血流が悪化し、疲労物質や痛みの原因物質が溜まってしまいます。その結果朝起きた時に腰に痛みを感じてしまうのです。

上半身をほぐす体操(2023年3月号)

~上半身のゆがみ調整体操~
◆肩こりは体のゆがみから
 慢性的な肩こりや腰痛といった不調は体のゆがみが原因の可能性もあります。体のゆがみは骨格によるものと思われがちですが、実際は筋肉が影響しています。運動不足で筋力が低下したり、姿勢が悪いことで筋肉のバランスが崩れたりすることで体にゆがみが生じます。また、体がゆがむことで体に不自然な力が入り、さらに肩こりや腰痛を悪化させてしまいます。

全身調整体操①(2023年2月号)

~ゆがみ調整体操で冷え改善~
◆骨盤のゆがみと冷えの関係
 寒い日が続いています。冷え性の人には辛い季節ですね。
 冷え対策として入浴、食べ物、漢方薬、冷え取り靴下などいろいろな方法があります。どれを試しても効果がいまひとつという場合、「骨盤のゆがみによる血行不良」が考えられます。血液の流れが悪いと毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、手足などが冷えてしまうのです。

転倒・骨折しない体づくり(2023年1月号)

~転倒・骨折しない体づくり~
◆高齢者の転倒と骨折
 高齢になると筋力の低下や、視力の衰えなどの要因が重なり転倒しやすくなるといわれています。転倒は骨折など怪我の原因となり、ときに介護が必要な状態へとつながるケースも少なくありません。要介護になる原因のひとつである転倒・骨折を防ぐことは、健康寿命の延伸やQOL(生活の質)の向上のためにも重要です。

高齢者の健康運動プログラム

~高齢者の運動プログラム~
◆運動の健康効果
 運動は、筋肉を鍛えて体を丈夫にするだけでなく、体の調子を整える健康効果があります。
 ダイエットなどの「減量効果」、血圧や血糖値改善などの「動脈硬化予防効果」、ストレス解消などの「心の健康効果」、骨粗しょう症や筋肉が急激に減るサルコペニアなどの「介護予防効果」です。
 高齢になると活動量が減る傾向があります。体力の維持や向上のため、そして健康的な生活を送るためにも、意識して運動に取り組んでいきましょう。

立位のヨガストレッチ(筋トレ編)

~筋トレ効果のあるヨガストレッチ~
◆ストレッチのダイエット効果
 ストレッチと聞くと体を伸ばしてコリをほぐしたり、リラックスしたりするものと思われがちですが、ダイエットにも効果的です。ストレッチをすると血行が促進され新陳代謝が高まり、脂肪が燃焼されやすくなります。体が柔らかい人もいれば硬い人もいます。生まれ持った体質も考えられますが、少しでも柔軟性を高めるためにストレッチを習慣にしていきましょう。

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