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健康レシピ・エクササイズ

健康レシピ 2024年03月号 松前町の特産 ヤリイカ

 ヤリイカは今が旬の高級食材です。低カロリー・低脂質、良質のたんぱく質やコレステロール、タウリンなどが豊富に含まれています。タウリンは、コレステロールの値を下げたり、滋養強壮や疲労回復を速めるほか、肝機能向上、動脈硬化や高血圧の予防、視覚機能やむくみの改善など多くの健康効果が挙げられます。また、インスリン分泌を促進し、糖尿病の予防や治療にも良い点なども重要な役割と言えます。

今月の健康レシピ

バックナンバー

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自宅でできるエクササイズ(一般社団法人 地域ウェルネス・ネットより)

福岡先生

ウェルネス・ネット代表
福岡永告子(ふくおかえつこ)先生

やせグセをつける4週間プログラム①(2023年8月号)

◆基礎代謝を上げる
太りにくい体になるには、基礎代謝を上げる必要があるといわれています。 基礎代謝は筋肉量や体質など、さまざまな要素から影響を受けます。運動をして筋肉量を増やしたり、適切な食生活を実践したりすることで、基礎代謝を上げることができます。基礎代謝が高いということは、1日に消費するカロリーが多いということです。特に運動をしなくても多くのカロリーを消費するので、結果、「基礎代謝が高い体=太りにくい体」ということになります。

夏バテ予防体操(2023年7月号)

~体力をつけて夏バテ解消~
◆夏は運動不足になりやすい
健康な毎日を過ごすためには一年を通しての適度な運動が大切です。気温が上昇してくると屋外での運動は熱中症のリスクが伴うため運動の機会が減り、また、買い物や散歩を唯一の身体活動にしていると、運動量が激減してしまいます。夏バテを解消して夏を乗り切るためにも体調の負担にならない程度の軽めの運動からスタートしてみてください。

慢性的な腰痛予防体操~床編~(2023年6月号)

~ストレッチと筋トレで姿勢改善~
慢性腰痛を予防改善するためには腰に負担をかけない姿勢を取ることが大切です。腰痛を引き起こすと思われる代表的な姿勢、例を4つあげてみます。そこからどんな運動が改善に必要か探していきましょう。

慢性的な腰痛予防体操(2023年5月号)

~寝すぎも腰痛の原因に!~
◆寝すぎで腰が痛くなる理由
休みの日だから普段よりたくさん寝て疲れをとろうと、早く寝たはずなのに、朝起きてみたら肩や腰が痛くなっていたことはありませんか。適度な睡眠は体の疲れをとってくれますが、寝すぎると体に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。寝方にもよりますが、睡眠中は肩や腰などの体重を支える大きな部位に負荷がかかります。長時間負荷がかかり続けると、体の血流が悪化し、疲労物質や痛みの原因物質が溜まってしまいます。その結果朝起きた時に腰に痛みを感じてしまうのです。

上半身をほぐす体操(2023年3月号)

~上半身のゆがみ調整体操~
◆肩こりは体のゆがみから
 慢性的な肩こりや腰痛といった不調は体のゆがみが原因の可能性もあります。体のゆがみは骨格によるものと思われがちですが、実際は筋肉が影響しています。運動不足で筋力が低下したり、姿勢が悪いことで筋肉のバランスが崩れたりすることで体にゆがみが生じます。また、体がゆがむことで体に不自然な力が入り、さらに肩こりや腰痛を悪化させてしまいます。

全身調整体操①(2023年2月号)

~ゆがみ調整体操で冷え改善~
◆骨盤のゆがみと冷えの関係
 寒い日が続いています。冷え性の人には辛い季節ですね。
 冷え対策として入浴、食べ物、漢方薬、冷え取り靴下などいろいろな方法があります。どれを試しても効果がいまひとつという場合、「骨盤のゆがみによる血行不良」が考えられます。血液の流れが悪いと毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、手足などが冷えてしまうのです。

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